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九月
・
十月
・
十一月
・
十二月
【月めぐり】
平成二十二年十月
平成22(2010)年10月
月
火
水
木
金
土
日
1
2
3
4
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8
9
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26
27
28
29
30
31
11日「体育の日」
10月の行事
10月8日 寒露
10月23日 霜降
平成二十二年
(2010年)
十月
神無月(かんなづき)
下弦
1日・30日
朔(新月)
8日
上弦
15日
満月
23日
庚寅(かのえ・とら)
丙戌(ひのえ・いぬ)
八白土星
三碧木星
2月4日(立春)~2011年2月3日
10月8日「寒露」~11月6日
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/1
金曜日
下弦
月齢 23
8/24
一白
先勝
甲申(きのえ・さる)
閉(とづ)
鬼(き)
暦日
十方暮れ、一粒万倍日
花言葉
松虫草
(マツムシソウ)
・・・「
風情・健気
」
万葉集
『
東の 野に炎の 立つ見えて かへり見すれば 月傾きぬ
』
【仮名】 ひむがしの のにかぎろひの たつみえて かへりみすれば つきかたぶきぬ
【原文】 東 野炎 立所見而 反見為者 月西渡
【作者】 柿本人麻呂 [巻一・四十八]
【通釈】 東方の野の果てに輝く光がさしそめて振り返ると西の空に低く傾きかけた月が見えている
『
おしなべて ものをおもはぬ人にさへ 心をつくる 秋のはつかぜ
』
西行(さいぎょう 1118~1190)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/2
土曜日
月齢 24
8/25
九紫
友引
乙酉(きのと・とり)
建(たつ)
柳(りゅう)
花言葉
金木犀
(キンモクセイ)
・・・「
謙虚・初恋
」
万葉集
『
我が背子が 帰り来まさむ 時のため 命残さむ 忘れたまふな
』
【仮名】 わがせこが かへりきまさむ ときのため いのちのこさむ わすれたまふな
【原文】 和我世故我 可反里吉麻佐武 等伎能多米 伊能知能己佐牟 和須礼多麻布奈
【作者】 狭野弟上娘子 [巻十五・三千七百七十四]
【通釈】 あなたが帰って来られる時のために この命を残しておきましょう お忘れにならないで下さい
『
楽しく作れば、上手になる
』
村上信夫
(むらかみ のぶお、1921~2005)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/3
日曜日
月齢 25
8/26
八白
先負
丙戌(ひのえ・いぬ)
除(のぞく)
星(せい)
花言葉
明日葉
(アシタバ)
・・・・「
旺盛な活動力
」
万葉集
『
二人行けど行き過ぎがたき秋山を いかにか君がひとり越ゆらむ
』
【仮名】 ふたりゆけど ゆきすぎかたき あきやまを いかにかきみが ひとりこゆらむ
【原文】 二人行杼 去過難寸 秋山乎 如何君之 獨越武
【作者】 大伯皇女[巻二・百六]
【通釈】 ふたりで行っても 寂しい秋の山を あなたはたった独りでどんな気持ちで越えていることでしょう
『
何をしたいかが自分の始まりだと思うのです
』
安藤陽子(建築家 株式会社アルヒテクネ代表)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/4
月曜日
月齢 26
8/27
七赤
仏滅
丁亥(ひのと・い)
満(みつ)
張(ちょう)
花言葉
吾亦紅
(ワレモコウ)
・・・ 「
愛慕、変化
」
万葉集
『
目には見て 手には取らえぬ 月の内の 桂のごとき 妹をいかにせむ
』
【仮名】 めにはみて てにはとらえぬ つきのうちの かつらのごとき いもをいかにせむ
【原文】 目二破見而 手二破不所取 月内之 楓如 妹乎奈何責
【作者】 湯原王 [巻四・六百三十二]
【通釈】 目には見えても手には取れない月の内にある桂の木のように 手にとって引き寄せることが出来ないあなた
『建物は良い木ばかりでは 建たない』
西岡 常一 (にしおか・つねかず 宮大工 1908~1995)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/5
火曜日
月齢 27
8/28
六白
大安
戊子(つちのえ・ね)
平(たいら)
翼(よく)
花言葉
虎杖
(イタドリ)
・・・「
回復
」
万葉集
『
神奈備の 浅小竹原の うるはしみ 吾が思ふ君が 声の著けく
』
【仮名】 かむなびの あさじのはらの うるはしみ あがもふきみが こゑのしるけく
【原文】 神南備能 淺小竹原乃 美 妾思公之 聲之知家口
【作者】 詠み人知らず[巻十一・二千七百七十四]
【通釈】 神霊が降臨するという 浅小竹原が麗しいごとく 私の愛する女の声が はっきりと聞こえてくる
『
小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています
』
イチロー(鈴木 一朗 1973~ 野球選手)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/6
水曜日
月齢 28
8/29
五黄
赤口
己丑(つちのと・うし)
定(さだん)
軫(しん)
花言葉
葉鶏頭
(ハゲイトウ)
・・・「
不老不死
」
万葉集
『
神さぶと いなにはあらず 秋草の 結びし紐を 解くは悲しも
』
【仮名】 かむさぶと いなにはあらず あきくさの むすびしひもを とくはかなしも
【原文】 神佐夫等 不許者不有 秋草乃 結之紐乎 解者悲哭
【作者】 石川賀係女郎(いしかはのかけのいらつめ)[巻八・千六百十二]
【通釈】 (ひも)に秋草(あきくさ)を結んだのは、誰か他の人との約束なのてしょうか、それとも自分の恋する気持ちを忘れないようにするためなのでしょうか
『
叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である
』
松下 幸之助(まつした こうのすけ、1894~1989 実業家)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/7
木曜日
月齢 29
8/30
四緑
先勝
庚寅(かのえ・とら)
執(とる)
角(かく)
花言葉
秋桜
(コスモス)
・・・「
調和、乙女の真心
」
万葉集
『
父母が 殿の後の ももよ草 百代いでませ 我が来るまで
』
【仮名】 ちちははが とののしりへの ももよぐさ ももよいでませ わがきたるまで
【原文】 父母我 等能々志利弊乃 母々余具佐 母々与伊弖麻勢 和我伎多流麻弖
【作者】 遠江国の防人 生壬部足国 [巻二十・四千三百二十六]
【通釈】 父母が住む屋敷の裏手に生える百代草(ももよぐさ) その名にあやかり ご長寿にていらしてください 私が戻るその日まで
『
おとなになってから 老人になってから あなたを支えてくれるのは 子ども時代の 『あなた』
』
石井桃子(いしい・ももこ 1907~2008 作家)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/8
金曜日
新月
月齢 0
9/1
三碧
先負
辛卯(かのと・う)
執(とる)
亢(こう)
二十四節季
寒露
暦日
不成就日
花言葉
晒菜升麻
(サラシナショウマ)
・・・「
雰囲気のよい
」
万葉集
『
難波津に 御船下ろすゑ 八十梶貫き 今は漕ぎぬと 妹に告げこそ
』
【仮名】 なにはつに みふねおろすゑ やそかぬき いまはこぎぬと いもにつげこそ
【原文】 奈尓波都尓 美布祢於呂須恵 夜蘇加奴伎 伊麻波許伎奴等 伊母尓都氣許曽
【作者】防人 若舎人部広足(さきもり わかとねりべのひろたり)[巻二十・四千三百六十三]
【通釈】 難波の港に船を下ろし浮かべ、多くの櫓を取り付けて、もうこれを限りに漕ぎだしたと妻に知らせてほしい。
『
誰もいない、空いている電車に乗りなさい。電車が混んできたら、空いている別の電車に移りなさい
』
千住 鎮雄(せんじゅ・しずお 1923~2000)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/9
土曜日
月齢 1
9/2
二黒
仏滅
壬辰(みずのえ・たつ
破(やぶる)
氐(てい)
花言葉
秋海棠
(シュウカイドウ)
・・・「
片思い、繊細
」
万葉集
『
いで何か ここだ甚だ 利心の 失するまで念ふ 恋ゆゑにこそ
』
【仮名】 いでなにか ここだはなはだ とごころの うするまでおもふ こひゆゑにこそ
【原文】 伊田何 極太甚 利心 及失念 戀故
【作者】 詠み人知らず[巻十一・二千四百]
【通釈】 どうなるのか。これほどに、酷く、確かな心が失せてしまうほどに、心を尽くした、恋の結果は。
『
客の心になりて亭主せよ。亭主の心になりて客いたせ
』
松平治郷(まつだいら・はるさと 1751~1818)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/10
日曜日
月齢 2
9/3
一白
大安
癸巳(みずのと・み)
危(あやぶ)
房(ぼう)
暦日
天一天上(~25日)
花言葉
浜菊
(ハマギク)
・・・・「
友愛
」
万葉集
『
秋の野の み草刈り葺き 宿れりし 宇治の都の 仮廬し思ほゆ
』
【仮名】 あきののの みくさかりふき やどれりし うぢのみやこの かりいほしおもほゆ
【原文】 金野乃 美草苅葺 屋杼礼里之 兎道乃宮子能 借五百礒所念
【作者】 額田王 [巻一・七]
【通釈】 秋の野の美しい草を刈って屋根にふき 旅宿りをした 宇治の都の 仮のいおりが思い出されます
『
他人の利益を図らずして自らの繁栄はない
』
吉田忠雄(よしだ・ただお 1908~1993 YKK創業者)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/11
体
育
の
日
月曜日
月齢 3
9/4
九紫
赤口
甲午(きのえ・うま)
成(なる)
心(しん)
暦日
三りんぼう、一粒万倍日
花言葉
天竺牡丹
(ダリア)
・・・ 「
栄華・優美
」
万葉集
『
百伝ふ 磐余の池に 鳴く鴨を 今日のみ見てや 雲隠りなむ
』
【仮名】 ももづたふ いはれのいけに なくかもを けふのみみてや くもがくりなむ
【原文】 百傳 磐余池尓 鳴鴨乎 今日耳見哉 雲隠去牟
【作者】 大津皇子(おおつのみこ)[巻三・四百十六]
【通釈】 磐余(いわれ)の池に鳴く鴨を見ることも今日まで 私は、もう死ななくてはならない
『修行とはわれを尽くすことなり』
鈴木正三(すずき・しょうさん 1579~1655 禅僧)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/12
火曜日
月齢 4
9/5
八白
先勝
乙未(きのと・ひつじ)
納(おさん)
尾(び)
花言葉
秋明菊
(シュウメイギク)
・・・ 「
忍耐
」
万葉集
『
武庫の浦を 漕ぎ廻る小舟 粟島を そがひに見つつ羨しき小舟
』
【仮名】 むこのうらを こぎみるをぶね あはしまを そがひにみつつ ともしきをぶね
【原文】 武庫浦乎 榜轉小舟 粟嶋矣 背尓見乍 乏小舟
【作者】 山部赤人(やまべのあかひと)[巻三・三百五十八]
【通釈】 武庫(むこ)の浦を漕ぎ廻る小舟 粟島を向うに眺めて 羨ましいよ、その小舟
『真面目とは実行するということだ』
夏目漱石(なつめ・そうせき 1867~1916)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/13
水曜日
月齢 5
9/6
七赤
友引
丙申(ひのえ・さる)
開(ひらく)
箕(き)
花言葉
緋衣草
(サルビア)
・・・「
燃える思い・知恵
」
万葉集
『
北山に たなびく雲の 青雲の 星離り行き 月を離りて
』
【仮名】 きたやまに たなびくくもの あをくもの ほしさかりゆき つきをさかりて
【原文】 伊田何 極太甚 利心 及失念 戀故
【作者】 持統天皇(じとうてんのう)[巻二・百六十一]
【通釈】 北山にたなびいている青雲が、遠くへ離れていってしまいます。星たちから離れて、月からも離れて遠くに
『
一生に一度も転んだことのない人間は、いないんですよ
』
三浦綾子(みうら・あやこ 作家 1922~ )
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/14
木曜日
月齢 6
9/7
六白
先負
丁酉(ひのと・とり)
閉(とづ)
斗(と)
暦日
一粒万倍日
花言葉
友禅菊
(ユウゼンギク)
・・・「
恋の思い出
」
万葉集
『
秋風の 寒く吹くなへ 我が宿の 浅茅が本に こほろぎ鳴くも
』
【仮名】 あきかぜの さむくふくなへ わがやどの あさぢがもとに こほろぎなくも
【原文】 秋風之 寒吹奈倍 吾屋前之 淺茅之本尓 蟋蟀鳴毛
【作者】詠み人知らず[巻十・二千百五十八]
秋風が寒く吹くにつれて、私の庭の茅萱(ちがや)のもとで、コオロギが鳴いています。
茅萱(ちがや)はイネ科の多年草
『
人に尋ねた知恵は、本当の知恵ではない
』
豊臣秀吉(とよとみ・ひでよし 1537~1598)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/15
金曜日
上弦
月齢 7
9/8
五黄
仏滅
戊戌(つちのえ・いぬ)
建(たつ)
牛(ぎゅう)
花言葉
紫苑
(シオン)
・・・「
追憶・遠くの人を思う
」
万葉集
『
恋ひ恋ひて 逢へる時だに 愛しき 言尽くしてよ 長くと思はば
』
【仮名】 こひこひて あへるときだに うるはしき ことつくしてよ ながくとおもはば
【原文】 戀々而 相有時谷 愛寸 事盡手四 長常念者
【作者】 大伴坂上郎女 [巻四・六百六十一]
【通釈】 恋して恋して やっと会えたときくらいは 愛らしいことばをいっぱい言いつくしてください 私といつまでもとお思いでしたら
『
世に生を得るは、事を成すにあり
』
坂本竜馬 (さかもと・りょうま 1836~1867)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/16
土曜日
月齢 8
9/9
四緑
大安
己亥(つちのと・い)
除(のぞく)
女(じょ)
暦日
不成就日
花言葉
鵯花
(ヒヨドリバナ)
・・・「
清楚
」
万葉集
『
防人に 行くは誰が背と 問ふ人を 見るがともしさ 物思ひもせず
』
【仮名】 さきもりに ゆくはたがせと とふひとを みるがともしさ ものもひもせず
【原文】 佐伎毛利尓 由久波多我世登 刀布比登乎 美流我登毛之佐 毛乃母比毛世受
【作者】 昔年の防人の妻 (巻20・4425)
【通釈】 今年防人に行くのは誰の旦那なのかしら」と 尋ねる人を見ると羨ましい なんの気苦労もしないで
『
みなさん、自分で作った不安に踊らされているだけなの
』
三輪明宏(みわ・あきひろ 1935~)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/17
日曜日
月齢 9
9/10
三碧
赤口
庚子(かのえ・ね)
満(みつ)
虚(きょ)
花言葉
藤袴
(フジバカマ)
・・・・「
あの日のことを思い出す
」
万葉集
『
わが命の 全けむ限り 忘れめや いや日に異には思ひ増すとも
』
【仮名】 わがいのちの またけむかぎり わすれめや いやひにけには おもひますとも
【原文】 吾命之 将全<牟>限 忘目八 弥日異者 念益十方
【作者】 笠女郎(かさのいらつめ) [巻四・五百九十五]
【通釈】 日に日に 想いが増す事はあっても命が尽きるまで 私の脳裏から、あなたの面影が 消える事はありません
『
脱せよ
』
リービ英雄(リービ・ひでお 1950~)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/18
月曜日
月齢 10
9/11
二黒
先勝
辛丑(かのと・うし)
平(たいら)
危(き)
花言葉
杜鵑
(ホトトギス)
・・・ 「
永遠にあなたのもの
」
万葉集
『
去年見てし 秋の月夜は 照らせども 相見し妹は いや年離る
』
【仮名】 こぞみてし あきのつくよは てらせども あひみしいもは いやたおしさかる
【原文】 去年見而之 秋乃月夜者 雖照 相見之妹者 弥年放
【作者】 柿本人麻呂[巻二・二百十一]
【通釈】 去年見た秋の月は明るく照らしているけのに、その月を一緒に見た妻は遠くへ逝ってしまった
『
初心忘るべからず
』
世阿弥 (ぜあみ 1363~1443)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/19
火曜日
月齢 11
9/12
一白
友引
壬寅(みずのえ・とら)
定(さだん)
室(しつ)
選日
一粒万倍日
花言葉
大毛蓼
(オオケタデ)
・・・「
思いやり
」
万葉集
『
帰り来る 人来れりと 言ひしかば ほとほと死にき 君かと思ひて
』
【仮名】 かへりける ひときたれりと いひしかば ほとほとしにき きみかとおもひて
【原文】 可敝里家流 比等伎多礼里等 伊比之可婆 保等保登之尓吉 君香登於毛比弖
【作者】 狭野茅上娘子(さののちがみのおとめ)[巻十五・三千七百七十二]
【通釈】 赦免されて帰って来た人が都に着いたと伝え聞いたので、あやうく死にそうでした、あなたかと思って
『
順番を待っているだけの人間には、永久に順番が来ない
』
藤山寛美
(ふじやま・かんび 1929~1990)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/20
水曜日
月齢 12
9/13
九紫
先負
癸卯(みずのと・う)
執(とる
壁(へき)
雑節
土用(どよう)~11月6日、十三夜
花言葉
秋の麒麟草
(アキノキリンソウ)
・・・「
安心
」
万葉集
『
秋の夜の 霧立ちわたり おほほしく 夢にぞ見つる 妹が姿を
』
【仮名】 あきのよの きりたちわたり おほほしく いめにそみつる いもがすがたを
【原文】 可敝里家流 比等伎多礼里等 伊比之可婆 保等保登之尓吉 君香登於毛比弖
【作者】 柿本人麻呂歌集 [巻十・二千二百四十一]
【通釈】 秋の夜、静かに霧は流れる ぼんやりと夢に見えるよ恋しい妻の姿
『
何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く
』
高橋尚子 (たかはし・なおこ 1972~)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/21
木曜日
月齢 13
9/14
八白
仏滅
甲辰(きのえ・たつ)
破(やぶる)
奎(けい)
花言葉
御山竜胆
(オヤマリンドウ)
・・・「
正義
」
万葉集
『
旅にして もの恋しきに山下の 赤のそほ船沖に榜ぐ見ゆ
』
【仮名】 たびにして ものこひしきに やましたの あけのそほぶね おきにこぐみゆ
【原文】 客為而 物戀敷尓 山下 赤乃曽<保><船> 奥榜所見
【作者】 高市黒人 [巻三・二百七十]
【通釈】 旅にあって、なんとなく家恋しい思いでいた時だった。ふと見れば、ついさっきまで山裾にいたはずの朱塗りの船が、沖の彼方を漕ぎ進んでゆく
『
伸びるためには、まず縮まることが必要だ
』
石坂泰三(いしざか・たいぞう 1886~1975)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/22
金曜日
月齢 14
9/15
七赤
大安
乙巳(きのと・み)
危(あやぶ)
婁(ろう)
花言葉
秋丁字
(アキチョウジ)
・・・「
秘めやかな思い
」
万葉集
『
大君の 命恐み 磯に触り 海原渡る 父母を置きて
』
【仮名】おほきみの みことかしこみ いそにふり うのはらわたる ちちははをおきて
【原文】 於保吉美能 美許等可之古美 伊蘇尓布理 宇乃波良和多流 知々波々乎於伎弖
【作者】 防人 丈部人麻呂 [巻二十・四千三百二十八]
【通釈】 大君のご命令をかしこみ承り、船は荒磯に触れ、海原を渡っていく。父母を故郷に残して。
『
思案はタケノコみたいなもので、大部分は土の中に埋もれている
』
阪田三吉(さかた・さんきち 1870~1946)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/23
土曜日
満月
月齢 15
9/16
六白
赤口
丙午(ひのえ・うま)
成(なる)
胃(い)
二十四節気
霜降
暦日
一粒万倍日、三りんぼう
花言葉
紫紺野牡丹
(シコンノボタン)
・・・「
平静
」
万葉集
『
引馬野に にほふ榛原 入り乱れ 衣にほはせ 旅のしるしに
』
【仮名】 ひくまのに にほふはりはら いりみだれ ころもにほはせ たびのしるしに
【原文】 引馬野尓 仁保布榛原 入乱 衣尓保波勢 多鼻能知師尓
【作者】 長意吉麻呂(ながのおきまろ) [巻一・五十七]
【通釈】 引馬野に美しく色づいている榛原の中に分け入って、 さあ衣を染めるがいい、旅のしるしに
『
美醜賢愚は俗論に任す
』
中島 敦 (なかじま・あつし 1909~1942)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/24
日曜日
月齢 16
9/17
五黄
先勝
丁未(ひのと・ひつじ)
納(おさん)
昴(ぼう)
暦日
不成就日
花言葉
霍香薊
(カッコウアザミ)
・・・・「
信頼
」
万葉集
『
玉津島 磯の浦廻の 砂にも にほひて行かな 妹も触れけむ
』
【仮名】 たまつしま いそのうらみの まなごにも にほひてゆかな いももふれけむ
【原文】 吾命之 将全<牟>限 忘目八 弥日異者 念益十方
【作者】 柿本人麻呂 [巻九・千七百九十九]
【通釈】 玉津島の岩の多い浦の砂にも染まって行こうよ。いとしい妻が手に触れたことだろうから
『
伊達する心にてなければ 時期はならずと也
』
山本 常朝(やまもと・じょうちょう 1659~1719 )
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/25
月曜日
月齢 17
9/18
四緑
友引
戊申(つちのえ・さる)
開(ひらく)
畢(ひつ)
暦日
天しゃ
花言葉
段菊
(ダンギク)
・・・ 「
忘れ得ぬ思い
」
万葉集
『
秋萩の 枝もとををに 露霜置き 寒くも時は なりにけるかも
』
【仮名】 あきはぎの えだもとををに つゆしもおき さむくもときは なりにけるかも
【原文】 去年見而之 秋乃月夜者 雖照 相見之妹者 弥年放
【作者】 詠み人知らず [巻十・二千百七十]
【通釈】 霜が降りて萩の枝がたわむ、寒くなったものだ
『
考へるとは一語一語、躓くことである
』
吉田 一穂 (よしだ・いっすい 1898~1973)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/26
火曜日
月齢 18
9/19
三碧
先負
己酉(つちのと・とり)
閉(とづ)
觜(し)
暦日
一粒万倍日
花言葉
模様びゆ
(モヨウビユ)
・・・「
燃え上がった情熱
」
万葉集
『
あしひきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を 一人かも寝む
』
【仮名】 あしひきの やまどりのをの しだりをの ながながしよを ひとりかもねむ
【原文】 足日木乃 山鳥之尾乃 四垂尾乃 長永夜乎 一鴨将宿
【作者】 詠み人知らず [巻十一・二千八百二]
【通釈】 山鳥の長いしだり尾のごとく長い長い夜を、私は一人寝で過ごすのか
『
自然界のありさまは、きわめて敏感なはかりのようなものである
』
名和靖(なわ・やすし、昆虫学者 1857~1926)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/27
水曜日
月齢 19
9/20
二黒
仏滅
庚戌(かのえ・いぬ)
建(たつ)
参(しん)
花言葉
嫁菜
(ヨメナ)
・・・「
隠れた美しさ
」
万葉集
『
百年に 老舌出でて よよむとも 吾はいとはじ 恋は増すとも
』
【仮名】 ももとせに おいしたいでて よよむとも あれはいとはじ こひはますとも
【原文】 百年尓 老舌出而 与余牟友 吾者不Q 戀者益友
【作者】 大伴家持(おおとものやかもち) [巻四・七百六十四]
【通釈】 たとえ貴方が百歳になって、歯の抜けた隙間からは舌の先が見え、 よよむ(腰が曲がる?)ようになったとしても、私は嫌がったりは しません。恋心が募ることはあっても、厭うなど、とんでもない
『
誰もやらない、誰にもできないことをやる
』
岡野雅行(おかの・まさゆき、岡野工業(株)代表社員 1933~)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/28
木曜日
月齢 20
9/21
一白
大安
辛亥(かのと・い)
除(のぞく)
井(せい)
花言葉
千振
(センブリ)
・・・「
はつらつとした美しさ
」
万葉集
『
わが屋戸の 葛葉日に異に 色づきぬ 来まさぬ君は 何心そも
』
【仮名】 わがやどの くずはひにけに いろづきぬ きまさぬきみは なにごころそも
【原文】 我屋戸之 田葛葉日殊 色付奴 不<来>座君者 何情曽毛
【作者】 詠み人知らず [巻十・二千二百九十五]
【通釈】 私の家の庭の葛(くず)の葉が日に日にいっそう色づきて来ました。来ないあなたはどんなお気持ちなのでしょうか
『
間違えたっていいじゃない、 機械じゃないんだから。
』
フジコ・ヘミング Ingrid Fuzjko Von Georgii-Hemming
オフィシャルサイト
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/29
金曜日
月齢 21
9/22
九紫
赤口
壬子(みずのえ・ね)
満(みつ)
鬼(き)
暦日
八せん(~11月9日)
花言葉
梅擬
(ウメモドキ)
・・・「
明朗
」
万葉集
『
天の原 富士の柴山 木の暗の 時移りなば 逢はずかもあらむ
』
【仮名】 あまのはら ふじのしばやま このくれの ときゆつりなば あはずかもあらむ
【原文】 安麻乃波良 不自能之婆夜麻 己能久礼能 等伎由都利奈波 阿波受可母安良牟
【作者】 東歌〔巻十四・三千三百五十五]
【通釈】 富士(ふじ)の柴山(しばやま)のこの夕暮れの、時(とき)が過ぎていったら、逢(あ)えないかもしれません
『
苦中の苦を喫せざれば、上中の上人とならず
』
滝沢馬琴(きょくてい・ばきん 1767~1848)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/30
土曜日
下弦
月齢 22
9/23
八白
先勝
癸丑(みずのと・うし)
平(たいら)
柳(りゅう)
花言葉
薙刀香薷
(ナギナタコウジュ)
・・・「
匂い立つ魅力
」
万葉集
『
秋の田の 穂向きの寄れる 片寄りに 君に寄りなな 言痛くありとも
』
【仮名】 あきのたの ほむきのよれる かたよりに きみによりなな こちたくありとも
【原文】 秋田之 穂向乃所縁 異所縁 君尓因奈名 事痛有登母
【作者】 但馬皇女 [巻二・百十四]
【通釈】 秋(あき)の田(た)の稲(いね)の穂(ほ)が実って垂(た)れているように、私はあなたのことだけを想っています。あなたは知らないふりをしているけれど。
『
恨みも憎しみも火上の氷
』
幸田 露伴(こうだ・ろはん 1867~1947)
日
曜日
旧暦
九星
六輝
干支
十二直
二十八宿
10/31
日曜日
月齢 23
9/24
七赤
友引
甲寅(きのえ・とら)
定(さだん)
星(せい)
花言葉
朮
(オケラ)
・・・「
親しみやすい
」
万葉集
『
もののふの 八十宇治川の 網代木に いさよふ波の 行くへ知らずも
』
【仮名】 もののふの やそうぢかはの あじろきに いさよふなみの ゆくへしらずも
【原文】 吾命之 将全<牟>限 忘目八 弥日異者 念益十方
【作者】 柿本人麻呂 [巻三・二百六十四]
【通釈】 玉津島の岩の多い浦の砂にも染まって行こうよ。いとしい妻が手に触れたことだろうから
『
縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に出逢えることを人は 仕合わせと呼びます
』
中島みゆき(なかじま・みゆき 1952~)
平成二十二年十月【月めぐり】
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