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【月めぐり】

平成二十二年一月

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平成22(2010)年1月

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1月の行事

  • 祝日祭日記号 1月1日 元旦
  • 祝日祭日記号 1月11日「成人の日」
  • 1月5日 小寒(しょうかん)
  • 1月7日 七草(七草がゆ)
  • 1月15日 小正月
  • 1月16日 やぶ入り
  • 1月17日 土用(~2月3日)
  • 1月20日 大寒
  • 1月27日 国旗制定記念日
2010年1月【月めぐり】カレンダー

2010年1月【月めぐり】
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展覧会

聖地チベット」 ~ポタラ宮と天空の至宝~ 2009年9月19日(土曜日)~2010年1月11日 上野の森美術館
「川喜田半泥子のすべて展」 1/3~1/18日 松屋銀座

平成二十二年
(2010年)
一月
睦月(むつき)
望(満月)
1日、30日
下弦
7日
朔(新月)
15日
上弦
23日
庚寅(かのえ・とら) 丁丑(ひのと・うし) 満月 下弦の月 下弦の月 上弦の月
八白土星 三碧木星
2月4日(立春)~2011年2月3日 1月5日「小寒」~2月3日まで
1月5日「小寒」、1月20日 「大寒」
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/1
祝日の画像


金曜日
月齢画像
満月【望】
月齢 15
11/17 初亥 四緑 先負 辛亥(かのと・い) 閉(とず) 亢(こう)
選日 一粒万倍日
花言葉 (マツ)・・・ 「不老長寿・向上心
万葉集 田子の浦ゆ うち出でて見れば ま白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける
【仮名】 たごのうらゆ うちいでてみれば ましろにぞ ふじのたかねに ゆきはふりける
【原文】 田兒之浦従 打出而見者 真白衣 不盡能高嶺尓 雪波零家留
【作者】 山部赤人 [巻3・318]
【通釈】 田児の浦を通って見渡しの良い所に出てみたら、真っ白な雪(ゆき)を抱いた富士山が見えたのです
門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり、めでたくもなし
一休宗純 ウィキペディア
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/2 土曜日
月齢224画像
月齢 16
11/18 初子 三碧 仏滅 壬子(みずのえ・ね) 建(たつ) 氐(てい)
選日 一粒万倍日、八せん始め(~13日)
花言葉 万年青 (オモト)外部リンク・・・ 「母の愛・長寿」
万葉集 新しき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いやしけ吉事 』 
【仮名】 あらたしき としのはじめの はつはるの けふふるゆきの いやしけよごと
【原文】 新年乃始乃 波都波流能 家布敷流由伎能 伊夜之家餘其騰
天平宝字3年(759)年1月1日 外部リンク
【作者】 大伴家持 [巻20・4516]
【通釈】 新しい年の初め、この初春の、今日隆る雪のように、良き事も次々と積もるがよい。
万葉集」全二十巻は このめでたい豊年を祈る家持の、堂々たる歌で終わっている。 家持自身、この後、一切歌を詠むことはなかったという 外部リンク
『 花もまた、世上の塵 』
良寛 (りょうかん 1758~1831)
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/3 日曜日
月齢224画像
月齢 17
11/19 二黒 大安 癸丑(みずのと・うし) 除(のぞく) 房(ぼう)
花言葉 待雪草(スノードロップ)外部リンク・・・ 「初恋のため息
万葉集 新しき 年の始めに 思ふどち い群れてをれば嬉しくもあるか
【仮名】 あらたしき としのはじめに おもふどち いむれてをれば うれしくもあるか
【原文】 新 年始尓 思共 伊牟礼C乎礼婆 宇礼之久母安流可
【作者】 道祖王〔巻十九・4284〕
【通釈】 新年で、気の合った仲間が集まっているから嬉しいねえ
悪魔のように細心に 天使のように大胆に 』
黒澤 明(くろさわ・あきら 1910~1998)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/4 月曜日
月齢224画像
月齢18
11/20 初寅 一白 赤口 甲寅(きのえ・とら) 満(みつ) 心(しん)
選日・雑節 三りんぼう
花言葉 乙女小桜(オトメコザクラ)外部リンク・・・ 「少年時代の希望・初恋
万葉集 青旗の 木幡の上を 通ふとは 目には見れども 直に逢はぬかも 』 
【仮名】 あをはたの こはたのうへを かよふとは めにはみれども ただにあはぬかも
【原文】 青旗乃 木旗能上乎 賀欲布跡羽 目尓者雖視 直尓不相香裳
【作者】 倭大后 [巻2・148]
【通釈】 山科の木旗の上を(天智天皇の魂が)かよっているのが見えるけれども、もうお会いできない
深海にいきる魚のように自ら燃えなければどこにも光はない
明石海人 (あかし・かいじん 1901~1939)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/5 火曜日
月齢224画像
月齢 19
11/21 九紫 先勝 乙卯(きのと・う) 満(みつ) 尾(び)
二十四節気 小寒(しょうかん)※
選日 一粒万倍日、不成就日、初卯
花言葉 (ウメ)外部リンク・・・ 「澄んだ心
万葉集 熟田津に 船乗りせむと 月待てば 潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな 』
【仮名】 にきたつに ふなのりせむと つきまてば しほもかなひぬ いまはこぎいでな
【原文】 熟田津尓 船乗世武登 月待者 潮毛可奈比沼 今者許藝乞菜
【作者】 額田王〔巻一・8〕
【通釈】 熟田津(にきたつ)で、船を出そうと月を待っていると、いよいよ潮(しお)の流れも良くなってきた。さあ、いまこそ船出するのです。
あたしが万一いなくなった場合も家の生活は平常どうりよ。よくって?
岡本かの子(おかもと・かのこ 1889~1939)外部リンク

※小寒(しょうかん):二十四節気の1つ。1月5日ごろ。または、この日から大寒までの期間。太陽黄経が285度のときで、寒さが最も厳しくなる前の時期。
「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」 暦便覧

曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/6 水曜日
月齢224画像
月齢 20
11/22 八白 友引 丙辰(ひのえ・たつ) 平(たいら) 箕(き)
花言葉 寒葵 (カンアオイ)外部リンク・・・ 「秘められた恋
万葉集 たまはやす 武庫の渡りに 天伝ふ 日の暮れ行けば 家をしそ思ふ
【仮名】 たまはやす むこのわたりに あまづたふ ひのくれゆけば いへをしぞおもふ
【原文】 多麻波夜須 武庫能和多里尓 天傳 日能久礼由氣<婆> 家乎之曽於毛布
【作者】 詠み人知らず [巻17・3895]
【通釈】 武庫(むこ)の渡し場で 空を行く日が暮れてゆくと  なによりも家のことが思われる
真っすぐ前ばかり見とっても、何も見えてこんで。人生、大事なことは横っちょの方に転がってるもんや
榊 莫山 (さかき・ばくざん 1926~)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/7 木曜日
月齢224画像
下弦
月齢 21
11/23 初巳 七赤 先負 丁巳(ひのと・み) 定(さだん) 斗(と)
花言葉 繁縷 (ハコベ)外部リンク・・・ 「追想
万葉集 高島の 阿渡の湊を 漕ぎ過ぎて 塩津菅浦 今か漕ぐらん
【仮名】 たかしまの あどのみなとを こぎすぎて しほつすがうら いまかこぐらむ
【原文】 高嶋之 足利湖乎 滂過而 塩津菅浦 今<香>将滂
【作者】 少弁 [巻9・1734]
【通釈】 高島の阿渡の港を船で通り過ぎて、塩津そして菅浦と今頃は漕ぎ進んでいることでしょう。
正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じていくことである
宮沢 賢治 (みやざわ・けんじ 1896~1933)外部リンク
曜日 旧暦 九星 九星 干支 十二直 二十八宿
1/8 金曜日
月齢224画像
月齢 22
11/24 六白 仏滅 戊午(つちのえ・うま) 執(とる) 牛(ぎゅう)
選日 三りんぼう
花言葉 石斛(セッコク)デンドロビウム 外部リンク・・・ 「華やかな魅力
万葉集 ぬばたまの 夜さり来れば 巻向の 川音高しも 嵐かも疾き
【仮名】 ぬばたまの よるさりくれば まきむくの かはとたかしも あらしかもとき
【原文】 黒玉之 夜去来者 巻向之 川音高之母 荒足鴨疾
【作者】 柿本人麻呂歌集〔巻七・1101〕
【通釈】 夜になって、巻向川(まきむくがわ)の川音が高くなってます。風が強いからでしょうか。
聴くことを多くし、語ることを少なくし、行うところに力を注ぐべし
成瀬 仁蔵 (なるせ・じんぞう 1858~1919)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/9 土曜日
月齢224画像
月齢 23
11/25 五黄 大安 己未(つちのと・ひつじ) 破(やぶる) 女(じょ)
花言葉 寒椿(カンツバキ)外部リンク・・・ 「紅一点
万葉集 家にありし 櫃にかぎ刺し 蔵めてし 恋の奴が つかみかかりて
【仮名】 いへにありし ひつにかぎさし をさめてし こひのやつこの つかみかかりて
【原文】 家尓有之 櫃尓カ刺 蔵而師 戀乃奴之 束見懸而
【作者】 穂積親王 (巻16・3816)
【通釈】 家の櫃に鍵までかけて閉じ込めておいたはずの恋という奴が いつの間にか抜け出して私を悩ませる
男は結婚によって女の賢を知り、女は結婚によって男の愚を知
長谷川如是閑 (はせがわ・にょぜかん 1875~1969)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/10 日曜日
月齢224画像
月齢 24
11/26 庚申 四緑 赤口 庚申(かのえ・さる) 危(あやぶ) 虚(きょ)
花言葉 常盤小桜(トキワコザクラ)外部リンク・・・ 「富貴、神秘な心
万葉集 紅は うつろふものそ 橡の なれにし衣に なほ及かめやも
【仮名】 くれなゐは うつろふものぞ つるはみの なれにしきぬに なほしかめやも
【原文】 久礼奈為波 宇都呂布母能曽 都流波美能 奈礼尓之伎奴尓 奈保之可米夜母
【作者】大伴家持 [巻18・4109]
【通釈】 鮮やかで目立つが紅花で染めたものは色がさめるものだ どんぐり染めの着なれた衣に やはり及ばないようだ
いまやらねばいつできるわしがやらねばたれがやる 』
平櫛田中(ひらぐし・でんちゅう 1872~1979)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/11
祝日の画像



月曜日
月齢224画像
月齢 25
11/27 三碧 先勝 辛酉(かのと・とり) 成(なる) 危(き)
花言葉 胡蝶蘭(コチョウラン)外部リンク・・・ 「幸福が飛んでくる
万葉集 白玉は 人に知らえず 知らずともよし 知らずとも 我し知れらば 知らずともよし』 
【仮名】 しらたまは ひとにしらえず しらずともよし しらずとも われししれらば しらずともよし
【原文】 白珠者 人尓不所知 不知友縦 雖不知 吾之知有者 不知友任意
【作者】 元興寺僧 [巻6・1018]
【通釈】 白珠は人に知られなくても良い、 たとえ、人が知らなくても、自分が知っているなら、それで良い
家庭は人類の最高の発明だ
山極寿一 (やまぎわ・じゅいち 1952~)
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/12 火曜日
月齢224画像
月齢 26
11/28 二黒 友引 壬戌(みずのえ・いぬ) 納(おさん) 室(しつ)
花言葉 寒桜(カンザクラ)外部リンク・・・ 「気まぐれ
万葉集 価なき 宝といふとも 一坏の 濁れる酒に あにまさめやも』 
【仮名】 あたひなき たからといふとも ひとつきの にごれるさけに あにまさめやも
【原文】 價無 寳跡言十方 一坏乃 濁酒尓 豈益目八<方>
【作者】 大伴旅人 (巻3・345)
【通釈】 たとえ値のつけようがないほど貴い宝珠でも 一杯の濁り酒にどうしてまさろうか
貧乏は正しいけれど 正しいことは楽しくない
橋本治 (はしもと・おさむ 1948 ~)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/13 水曜日
月齢224画像
月齢 27
11/29 一白 先負 癸亥(みずのと・い) 開(ひらく) 壁(へき)
雑節 八せん終わり、不成就日
花言葉 九輪小桜(クリンコザクラ)・・・ 「美の秘密
万葉集 うらさぶる 心さまねし ひさかたの 天のしぐれの 流れあふ見れば
【原文】 浦佐夫流 情佐麻<祢>之 久堅乃 天之四具礼能 流相見者
【仮名】 うらさぶる こころさまねし ひさかたの あめのしぐれの ながらふみれば
【作者】 長田王 [巻1・82]
【通釈】 やむことなく降り続く雨を見ていると、心寂しさにとらわれたままになる
恐怖感は安全装置だ
堀江 謙一 (ほりえ・けんいち 1938 ~)  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/14 木曜日
月齢224画像
月齢 28
11/30 甲子 一白 仏滅 甲子(きのえ・ね) 閉(とず) 奎(けい)
選日 九星陽遁始め、天しゃ、一粒万倍日
花言葉 椿(ツバキ)・・・ 「気取らない優美さ
万葉集 ますらをの 靫取り負ひて 出でて行けば 別れを惜しみ 嘆きけむ妻
【仮名】 わがつまは いたくこひらし のむみづに かごさへみえて よにわすられず
【原文】 和我都麻波 伊多久古<非>良之 乃牟美豆尓 加其佐倍美曳弖 余尓和須良礼受
【作者】 大伴家持 [巻20・4332]
【通釈】 雄々しい男が 靫を手に取り背負い 旅に出ていくというとき さぞ 別れを惜しんで嘆いたであろう その妻は
やらないほうがよかったということは一度もありません
柄本 明 (えもと ・あきら 1948 ~)  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/15 金曜日
月齢224画像
新月【朔】
月齢 29
12/1 二黒 赤口 乙丑(きのと・うし) 建(たつ) 婁(ろう)
花言葉 仙洞草(セントウソウ)・・・ 「繊細な美しさ
万葉集 言霊の 八十の衢に 夕占問ふ 占正に告る 妹相寄らむと
【仮名】 ことだまの やそのちまたに ゆふけとふ うらまさにのる いもはあひよらむ
【原文】 事霊 八十衢 夕占問 占正謂 妹相依
【作者】 柿本人麻呂歌 [巻11・2506]
【通釈】 道は四方八方に分かれている。夕方に往還・大道の辻に出て、行き交う人々が口にする言葉を聴いて、物事を判断する「夕占」に、私は問うてみよう。占よ、確かなお告げをください。どうか「いとしい妹に会える」というお告げを
ここ、点があります
山田 太一(やまだ たいち 1934 ~)  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/16 土曜日
月齢224画像
月齢 1
12/2 三碧 先勝 丙寅(ひのえ・とら) 除(のぞく) 胃(い)
花言葉 カニサボテン・・・ 「恋の年頃
万葉集 我が背子を 大和へ遣ると さ夜ふけて 暁露に 我が立ち濡れし
【仮名】 わがせこを やまとへやると さよふけて あかときつゆに われたちぬれし
【原文】 吾勢I乎 倭邊遺登 佐夜深而 鷄鳴露尓 吾立所霑之
【作者】 大伯皇女 [巻2・105]
【通釈】 弟を大和へやってしまうのを見送ろうとしていると夜も更け明け方の露に濡れてしまいました
進んで持てば重荷も軽い いやいや持てば半紙も重い 』
中村 天風(なかむら・てんぷう 1876~1968)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/17 日曜日
月齢224画像
月齢 2
12/3 四緑 友引 丁卯(ひのと・う) 満(みつ) 昴(ぼう)
雑節 土用(~2/3)
暦日 一粒万倍日
花言葉 蕗の薹(フキノトウ)外部リンク・・・ 「待望
万葉集 いづくにか 舟泊てすらむ 安礼の崎 漕ぎたみ行きし 棚なし小舟 』
【仮名】 いづくにか ふなはてすらむ あれのさき こぎたみゆきし たななしをぶね
【原文】 何所尓可 船泊為良武 安礼乃埼 榜多味行之 棚無小舟
【作者】 高市黒人(たけちのくろひと) [巻1・58]
【通釈】 あの安礼の崎をめぐっていたあのちいさな舟はいったいどこに停泊して一夜を明かすのだろうか
普通じゃあー 面白くないんだよ
鈴木 清順(すずき・せいじゅん 1923 ~)  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/18 月曜日
月齢224画像
月齢 3
12/4 五黄 先負 戊辰(つちのえ・たつ) 平(たいら) 畢(ひつ)
選日・雑節 臘日(ろうじつ)
花言葉 パフィオペジラム・・・ 「優雅な装い
万葉集 恋にもそ 人は死にする 水無瀬川 下ゆ我痩す 月に日に異に 』 
【仮名】 こひにもぞ ひとはしにする みなせがは したゆわれやす つきにひにけに
【原文】 戀尓毛曽 人者死為 水<無>瀬河 下従吾痩 月日異
【作者】 笠女郎 [巻4・598]
【通釈】 恋によってでも人は死にます。水無瀬川の水のように忍ぶ恋の思いから、私は日に日に痩せていきます。
逃げるな!道はたくさんある  逃げれば逃げ道しかない
金八先生(さんねんびーぐみ きんぱちせんせい 1979~) 外部リンク

臘日(ろうにち、ろうじつ)
元々は「臘祭」という中国の習慣で、年末に神と祖先の祭祀を一緒に(=つなぎあわせて)行うというもの

曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/19 火曜日
月齢224画像
月齢 4
12/5 己巳 六白 仏滅 己巳(つちのと・み) 定(さだん) 觜(し)
花言葉 君子蘭(クンシラン)・・・ 「貴い・望みを得る
万葉集 彦星し 妻迎へ舟 漕ぎ出らし 天の川原に 霧の立てるは
【仮名】 ひこほしの つまむかへぶね こぎづらし あまのかはらに きりのたてるは
【原文】 牽牛之 迎嬬船 己藝出良之 <天>漢原尓 霧之立波
【作者】 山上憶良 [巻8・1527]
【通釈】 牽牛が妻を迎える船を漕ぎ出したらしい 天の川のほとりに霧が立っているのはそのせいだろう
生まれ生まれ生まれ生まれて 生の始めに暗く 死に死に死に死んで 死の終わりに冥し
空海(くうかい 774~835)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/20 水曜日
月齢224画像
月齢 5
12/6 二十日正月※ 七赤 大安 庚午(かのえ・うま) 執(とる) 参(しん)
節季 大寒(だいかん)※
雑節 大つち、(~26日)、三りんぼう、不成就日
花言葉 ストック・・・ 「不変の愛・逆境に堅実
万葉集 烏とふ 大をそ鳥の まさでにも 来まさぬ君を ころくとそ鳴く
【仮名】 からすとふ おほをそとりの まさでにも きまさぬきみを ころくとぞなく
【原文】 可良須等布 於保乎曽杼里能 麻左R尓毛 伎麻左奴伎美乎 許呂久等曽奈久
【作者】 詠み人知らず [巻14・3521]
【通釈】 カラスという非常に軽はずみな鳥が 本当は来てくださらないあなたのことを来てくださると鳴いている
自立というのは新しい関係を作ることで、依存のない自立は孤立というべきです
河合 隼雄(かわい・はやお、1928~2007)外部リンク

※二十日正月(はつかしょうがつ:正月の終りとなる節目の日。かつては正月の祝い納めとして仕事を休む物忌みの日であった。
この日をもって正月の行事は終了する)外部リンク
※大寒(だいかん):二十四節気の1つ。1月20日ごろ。または、この日から立春までの期間。太陽黄経が300度のときで、寒さが最も厳しくなるころ。
「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」(暦便覧)

曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/21 木曜日
月齢224画像
月齢 6
12/7 八白 赤口 辛未(かのと・ひつじ) 破(やぶる) 井(せい)
花言葉 オンシジウム・・・ 「可憐
万葉集 旅にして もの恋しきに 山下の 赤のそほ舟 沖に漕ぐ見ゆ
【仮名】 たびにして ものこほしきに やましたの あけのそほふね おきをこぐみゆ
【原文】 客為而 物戀敷尓 山下 赤乃曽<保><船> 奥榜所見
【作者】 高市黒人 [巻3・270]
【通釈】 旅先なので何となくもの恋しい。すると、この山の下の海を、赤く塗った船が沖に漕いでいくのが見える。
なんでだろうから、仕事は始まる
小倉 昌男 (おぐら・まさお、1924~2005)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/22 金曜日
月齢224画像
月齢 7
12/8 九紫 先勝 壬申(みずのえ・さる) 危(あやぶ) 鬼(き)
花言葉 シンビジウム・・・ 「深窓の麗人
万葉集 ますらをや 片恋せむと 嘆けども 醜のますらを なほ恋ひにけり
【仮名】 ますらをや かたこひせむと なげけども しこのますらを なほこひにけり
【原文】 大夫哉 片戀将為跡 嘆友 鬼乃益卜雄 尚戀二家里
【作者】 舎人皇子 [巻2・117]
【通釈】 丈夫(ますらお)たるもの、片思いなどするものかと嘆いても、情けない丈夫だ、やはりどうしても恋しい。
すべての人を自分より偉いと思って仕事をするば必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ
松下幸之助 (まつした・こうのすけ、1894~1989)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/23 土曜日
月齢224画像
上弦
月齢 8
12/9 一白 友引 癸酉(みずのと・とり) 成(なる) 柳(りゅう)
花言葉 福寿草(フクジュソウ)・・・ 「幸福を招く・長寿
万葉集 天の海に 雲の波立ち 月の舟 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ
【仮名】 あめのうみに くものなみたち つきのふね ほしのはやしに こぎかくるみゆ
【原文】 天海丹 雲之波立 月船 星之林丹 榜隠所見
【作者】 柿本人麻呂 [巻7・1068]
【通釈】 天の海に雲の白波が立ち、その海を月の船が漕ぎ渡り、星の林に隠れていくのが見える。
余は石見人、森林太郎として死せんと欲す。墓は森林太郎のほか一字も彫るべからず
森 鴎外 (もり・おうがい 1862~1922)
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/24 日曜日
月齢224画像
月齢 9
12/10 二黒 先負 甲戌(きのえ・いぬ) 納(おさん) 星(せい)
花言葉 エリカ・・・ 「幸運
万葉集 山の端に 月傾けば いざりする 海人の灯火 沖になづさふ 』
【仮名】 やまのはに つきかたぶけば いざりする あまのともしび おきになづさふ
【原文】 山乃波尓 月可多夫氣婆 伊射里須流 安麻能等毛之備 於伎尓奈都佐布
【作者】 遣新羅使人 [巻15・3623]
【通釈】 山の端に月が傾くと、漁をしている海人の灯火が沖にともって漂うようにちらちらしている。
空と君との間には今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら 僕は悪魔にでもなる
中島 みゆき (なかじま・みゆき 1952 ~)  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/25 月曜日
月齢224画像
月齢 10
12/11 三碧 仏滅 乙亥(きのと・い) 開(ひらく) 張(ちょう)
花言葉 富貴菊(フウキギク)・・・ 「快活・常に輝かしく
万葉集 今年行く 新島守が 麻衣 肩のまよひは 誰か取り見む 』 
【仮名】 ことしゆく にひさきもりが あさごろも かたのまよひは たれかとりみむ
【原文】 今年去 新嶋守之 麻衣 肩乃間乱者 <誰>取見
【作者】 詠人知らず [巻7・1265]
【通釈】 今年送られていく新しい防人の麻の衣の肩のほつれはいったい誰が繕ってくれるのだろうか
やってやれないことはない やらずにできるはずがない
YOSHIKI (林 佳樹 - はやし よしき 1965~)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/26 火曜日
月齢224画像
月齢 11
12/12 四緑 大安 丙子(ひのえ・ね) 閉(とず) 翼(よく)
暦日 一粒万倍日
花言葉 三角草(ミスミソウ)・・・ 「内緒・優雅
万葉集 西の市に ただひとり出でて 目並べず 買ひてし絹の 商じこりかも
【仮名】 にしのいちに ただひとりいでて めならべず かひてしきぬの あきじこりかも
【原文】 西市尓 但獨出而 眼不並 買師絹之 商自許里鴨
【作者】 詠人知らず[巻7・1264]
【通釈】 西の市にたった一人で出かけて、見比べもせずに自分だけで見て買ってしまった絹の、買い損ないだよ。
念じて念じて 決めたことを徹底的にやらないとだめだ
佐治 敬三 (さじ・けいぞう 1919~1999)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/27 水曜日
月齢224画像
月齢 12
12/13 五黄 赤口 丁丑(ひのと・うし) 建(たつ) 軫(しん)
花言葉 金柑(キンカン)・・・ 「思い出
万葉集 我が背子が 犢鼻にする 円石の 吉野の山に 氷魚そ懸れる 』
【仮名】 わがせこが たふさきにする つぶれいしの よしののやまに ひをぞさがれる
【原文】 吾兄子之 犢鼻尓為流 都夫礼石之 吉野乃山尓 氷魚曽懸有 [懸有反云 佐<我>礼流]
【作者】 阿倍子祖父 [巻16・3839]
【通釈】 うちの人がふんどしにする丸石のかたちよろしい吉野山に、小鮎の稚魚めがぶらさがっているわ。
【説明】  「心に着く所無き歌」または「心の着く所無き歌」、つまり、心(歌意)を納得しがたい歌。舎人皇子(とねりのみこ)が、意味不明な歌を詠めたら金をやろうというので、安倍子祖父が作った。
『人の信、人の念は、おそるべき力を有している 』
岡部 伊都子(おかべ いつこ 1923~2008)外部リンク
曜日 旧暦 六輝 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/28 木曜日
月齢224画像
月齢 13
12/14 六白 先勝 戊寅(つちのえ・とら) 除(のぞく) 角(かく)
雑節 小つち(~2/3)、不成就日
花言葉 豌豆(エンドウ)・・・ 「未来の喜び
万葉集 答へぬに な呼びとよめそ 呼子鳥 佐保の山辺を 上り下りに 』
【仮名】 こたへぬに なよびとよめそ よぶこどり さほのやまへを のぼりくだりに
【原文】 不答尓 勿喚動曽 喚子鳥 佐保乃山邊乎 上下二 
【作者】 詠人知らず [巻十・千八百二十八]
【通釈】 誰も答えないのに、響くほどに鳴くな呼子鳥、佐保の山の辺りを上り下りして。
「獲りたい」などと言っていてはだめ 「獲る」と決めれば取れる
落合 博満 (おちあい・ひろみつ 1953~)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/29 金曜日
月齢224画像
月齢 14
12/15 七赤 友引 己卯(つちのと・う) 満(みつ) 亢(こう)
選日 一粒万倍日
花言葉 ハナアナナス・・・ 「たくわえる
万葉集 昼は咲き 夜は恋ひ寝る 合歓木の花 君のみ見めや 戯奴さへに見よ 』
【仮名】 ひるはさき よるはこひぬる ねぶのはな きみのみみめや わけさへにみよ
【原文】 晝者咲 夜者戀宿 合歡木花 君耳将見哉 和氣佐倍尓見代
【作者】 紀女郎 [巻8・1461]
【通釈】 昼に咲いて、夜は恋いつつ眠る合歓(ねむ)の木の花を、家のあるじだけが見ていていいものでしょうか、あなたも一緒に見ましょうよ。
めでたさも 中くらいなり おらが春
小林 一茶 (こばやし・いっさ 1763~1828)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/30 土曜日
月齢224画像
満月【望】
月齢 15
12/16 八白 先負 庚辰(かのえ・たつ) 平(たいら) 氐(てい)
花言葉 巾着草(カルセオラリア)・・・ 「助け合い
万葉集 飛ぶ鳥の 明日香の里を 置きて去なば 君があたりは 見えずかもあらむ 』
【仮名】 とぶとりの あすかのさとを おきていなば きみがあたりは みえずかもあらむ
【原文】 飛鳥 明日香能里乎 置而伊奈婆 君之當者 不所見香聞安良武
【作者】 元明天皇 [巻1・78]
【通釈】 明日香の里をあとにして、私は奈良の都に帰ります。あなたが住むあの辺りは見えなくなってしまいますね。
いざという場合になると人間は卑怯か卑怯でないかの二色に分けられる
大佛 次郎 (おさらぎ・じろう 1897~1973)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
1/31 日曜日
月齢224画像
月齢 16
12/17 九紫 仏滅 辛巳(かのと・み) 定(さだん) 房(ぼう)
花言葉 御柳梅(ギョリュウバイ)・・・ 「蜜 月
万葉集 士やも 空しくあるべき 万代に 語り継ぐべき 名は立てずして
【仮名】 をのこやも むなしくあるべき よろづよに かたりつぐべき なはたてずして
【原文】 士也母 空應有 萬代尓 語續可 名者不立之而
【作者】 山上憶良 [巻6・978]
【通釈】 男子たるもの このまま空しく世を去ってよいものか いつのいつの代までも語り継がれるほど立派な名を立てないまま
他人のように上手くやろうと思わないで 自分らしく失敗しなさい
大林宣彦 (おおばやし・のぶひこ 1938~)  外部リンク
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平成二十二年一月【月めぐり】
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